すかいらーくを上場時に保有しているといくら儲かっているか

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優待銘柄分析

優待好きなら、一度は買ったことがある優待銘柄でお馴染みのすかいらーくです。
ガストやバーミヤン、ジョナサンなどの外食レストランチェーンを展開する巨大外食チェーン。

昨年、株主優待を改悪したことが記憶に新しいと思います。
改悪の発表があった当初私はとてつもない暴落が起きるのではないかとビクビクしていました。
ただ蓋を開けてみると、、

株価は優待改悪後の暴落がなかったかの様に上昇しております。
YouTube上では改悪があれば株価は下落すると申し上げていたので、一旦は下落したので想定通りでしたが改悪前より株価をこんなに早く戻すとは思ってませんでした、、、

高配当銘柄が減配発表直後に下落しても株価を戻すと言った感じですね。
日本たばこ産業も先日減配を発表してから株価は結局上昇しています。

以前、JTを長期保有したら含み損だったという動画を投稿し結構反響があったわけなのですが少し悔しいです。

そんなJTの動画を作っていて思ったのが、すかいらーくの場合、上場してから持ち続けていた場合の損益状況はどんな感じなんだろうと考え始めました。

既にご存知の方もおられるかもしれませんが、すかいらーくは2014年に再上場しています。
なので比較的パフォーマンスはおっかけやすいです。
その為、本日はすかいらーくの上場時からの優待+配当を受け取った場合のパフォーマンスについて調べて行きたいと思います。

すかいらーくの公募価格

まず再上場した時の公募価格を調べてみます。
ミンカブより抜粋いたします。

引用元:みんかぶより

こちらでご覧いただくとお分かりかと思いますが

公募価格:1200円
初値寄付:1200円


なんとIPOで抽選して初値で売ってもトントンのIPO銘柄だったんですね。
むしろ手数料を考えるとマイナスとなる株だったわけです。
ちなみに直近の株価を改めて振り返りますと

利益がガッツリ出ていますね!
14年から保有した場合、パフォーマンスは6年弱でプラス42%といった水準です。

優待や配当がなくてこのリターンなので投資を全くしない人に比べると圧倒的にいいですねw
では続いて上場時からどれ位、株主優待を貰っているか調べて行きます。

上場時からの優待のリターン額(100株)

すかいらーくの優待対象月は6月と12月です。
上場日は2014年10月9日なので、2014年12月から優待を受け続けると仮定します。

なお、すかいらーくの株主優待は上場後に「拡充と改悪」を行っております。
なので優待の拡充と改悪の流れを補足で載せておきます。

まず拡充内容はこちら

年間2000円だった優待が6000円という3倍拡充となりました。
これは当時から言われていましたが、中々の大盤振る舞いといえます。

2017年6月からスタートした訳なのですが、これが昨年の2020年6月を持って改悪されます。
新たな内容はこちらになります。

年間で4000円といった内容です。
上場当初が年間で2000円だったので、辛うじて死守はしたという感じですかね。
それにしても2000円減額は手痛い所です。

この様な流れを含めますと2021年3月現在で受け取った優待の合計金額は

2万8千円です。

先ほどの株価にプラスして、優待としても上乗せされているということですね。
いい感じになってきました。
最後に配当金もみていきましょう。

累計の配当金額は?

外食で優待銘柄なので配当金は少ないと思いがちですよね。
確かに現在は無配の状況なのですが、優待を拡充した当初は配当もしっかりありました。
銘柄スカウターで配当金の推移をみていきます。

100株での累計配当金をみていきますと

17952円

これが上場時から累計で受け取っている配当金の合計ですね。
2016年から3年連続で1株あたり38円の配当金をだしているとは今思うと太っ腹です。

それでは最後にお待ちかねの合計リターンを計算していきます。

優待と配当の合計リターンは

既に現在値が公募価格よりも高いので、沢山の含み益が出ていることは言わずもがなです。
では改めて振り返ります。

公募価格:1200円
初値寄付:1200円
23日終値:1714円(42%プラス
優待:280円(1株あたり)
配当:179.5円(1株あたり)
→優待+配当は459.5円(税引き前)

1714円+459.5円=2173.5円

リターン:81.1%

優待人気銘柄の威力恐るべし、、、
と思いますよね。

100株でまったり保有して、これですから素晴らしいと思います。
ただ純粋なリターンでみると日経平均とトントン(優待+配当)くらいでゼンショーなどのライバル企業でみていくと違いがわかります。

これをみると、すかいらーくが上場している時と同じ時期に買った場合のパフォーマンスの差を比較しています。
実は純粋な株価だけでみるとゼンショーが圧倒しています。

投資の入り口として、素晴らしい立ち位置にある銘柄だとは思います。
ただ、外食というセクターでみるとその他の企業の方が大きく上昇していますので、そこを見極めて投資をして行きたいですね。

ということで、本日はすかいらーくの上場時から優待を貰い続けている場合のリターンでした。
それでは本日はこれにて♪

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